なまはげ

提言・意見・寄稿

「秋田で活躍する外国人研究者」へのインタビュー~第二回秋田県立大学助教ニックス・ステファニー氏~

説明

グローカル政経総研では外国から来られた研究者にインタビューを試みその内容をみなさまにお伝えしております。今回、第2回目のお相手は秋田県立大学で研究をされているアメリカから来られたニックス・ステファニー先生です。ニックス先生の学問分野は主として生命科学の中でも生体医工学や生物物理学という分野です。聞きなれない分野かもしれませんが、比較的新しい分野で、簡単に言うと生命の挙動を工学や物理学で解明しようという学問分野が融合した、いわゆる学際的研究分野を扱っておられます。そして最近の主な研究は人の血液の流れを物理・工学的手法で解明し、将来はその成果が医学の診断や治療に役立つことを目標としております。先生の素顔や来日動機もあわせてご覧ください。なお、インタビューは佐藤理事長が行っております。

グルーカル政経総研 佐藤幸徳

 

ニックス・ステファニー(Stephanie Nix)先生ご略歴

アメリカ・ジョージア州生まれ

2005年9月~2009年6月  マサチューセッツ工科大学工学部生物工学科

2010年10月~2012年3月 東北大学大学院医工学研究科医工学研究

2012年4月~2015年3月  東北大学大学院医工学研究科医工学専攻

を経て2015年4月から秋田県立大学システム科学技術学部知能メカトロニクス学科助教。博士(医工学)(2015年3月東北大学)

インタビュー内容の詳細については下記PDFをご覧ください。

ニックス ステファニー先生へのインタビュー